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Lonely Heaven
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作詞 荊 |
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自分の声で目覚めてやっと
眠っていたことに気づく日々
乾いた喉に手をかけて
朝など来なければいいと願う
脈打つ鼓動の早さに今日も
息苦しさを覚えているけど
どんなに救えない夢も
終わりが来るだけマシなのかもね
Lonely Heaven この手に掴んだ全ては
さらさら指の隙間をこぼれてく
泣き叫んで伸ばした指
掠めることなく行き交う人
鎖を断つため握ったナイフは
赤が染み付いて少し笑えた
分かり合えなかった君も
おんなじものから出来てたんだね
Lonely Heaven いらないもの全部捨てたら
どんなにステキな日になるだろう?
さあ今この手で世界を切り取れ
扉はもう二度と開くことはない
「バイバイ」
Another Heaven 曇ったガラスの向こう側
苦しみ 傷つき 喜び めくるめく
Lonely Heaven 穏やかで 退屈で 空っぽな
永遠に続いていくボクのHeaven
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