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A・MA・O・TO
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作詞 荊 |
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このまま 夜がこなければいいなんて
らしくない 科白出しかけて 自己嫌悪
ときどき忘れてしまいそうになるから
他人のものなんていらないと言い聞かす
雨音だけが響く
それ以外は
言葉も交わされないROOM
あなたの 首筋噛み付いて赤い痕
残せば きっともう二度と逢えない
ズルいね 上手く嘘がつける男
傷口 隠して笑うのはあたし
窓ガラス濡らしてく
激しい雨に
ただ空しさだけ募る
何度モ体重ネテモ 永遠ニ
心ガ 手ニ入ル日ナンテ来ナイ
時計の針が六時を指したなら
あなたは現へと帰っていくのね
雨音だけが響く
一人きりの部屋
明日を待つだけの夜
このままじゃいけないと
わかっているのに
あなたを失うこと
怖くて出来ない
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