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最後を誓う
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作詞 音和 |
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冷静を取り戻す 頼るのはそれだけで
後は何もない 一人が楽しいのか?
二人が楽しいのか? それは僕が決めるもの
だれも決めてくれない 未来へ進むのが怖いのか
明日の電車に乗り 僕の明日へ進む
いつもと同じように 黒いスーツの男たちは
押し合いながら 明日へ向かう
僕を美化するのは 僕だけ
ホームにいるのに 僕は逃げる
どこへ逃げれば あなたの理想へ
近づけば 逃げつづける
それは明日へ 進んでいること?
それに頼る僕に あなたの視線は
僕のこころに突き刺さる たぶん僕は…
終わりを感じていた 理想は現実へ変えられるの
現実はどこに? 確かな今は
あなたがここにいること 僕のそばにいること
僕はなにを求めているのか 未来が僕の前に
あなたはこんなに求めているのに
見つからない今の僕が 白いテーブル
キーを打つ指先 隠したものが
答えを見つけ出すとしたら その先に
あなたはいるかも…
たぶん待っている それは答えなのか
僕の行動なのか
こんな僕を待っていてくれる…
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