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「もう恋なんて飽きた」
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| 作詞 オールマイティー |
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「もう恋なんて飽きた」
そう呟いて自分に強制させてきた
こんな自分なんて良い所なんてちっともない
好きになる理由となる性格なんて持ってない
惚れるなら惚れてみて
惚れる事をさせない馬鹿な自分ですから
好きな人なんて僕になんか要らない
そうやってまた 恋から逃げてきたばかり
なぜ そんな事をしてしまうかだって？
それは自分に自身ないから
愛する自身がないから
でも 照れ屋さんで逃げてるのかも
嘘だと思ってた思いが
嘘じゃないと知ったとき
曇りが晴れに晴れて
うれしいけど まだ早いよ （雲がまだ…）
片思いが終わったて
両思いで終わらない筈はない
まだゴールでわ…ない
「もうあいつなんて忘れた」
そう友達に意地を張って言ってみた
あんなあいつなんて良い所なんてちっともなかった
こんな自分もあいつに良い所なんて全然見せなかった
嫌いになりたいけど無理
人を嫌う事を嫌がるこんな馬鹿な自分ですから
あいつの事なんて僕は知ったことない
そうやってまた 友達から皮肉のニュース
なぜ 良いニュースが流れない？
君は自分で良い道を
僕も自分で良い道を
でも それがミスだったのかも
夢だと思ってた暮らしが
夢だと覚めて知ったとき
天使が悪魔に変わった
笑顔がきれいな 悪魔だよ （まったく…）
両思いが終わったて
違う恋がまた始まるんだ
またスタートだ…めんどう
「もうあいつなんて忘れた」
「もう幸せな恋なんて忘れた」
「もう恋なんて飽きた」
僕はもう 恋の片思いじゃなく
愛する心をずっと持っていたい
スタートして ゴールがすぐ見える
熱く愛する二人でいたい
この別れ この言葉のやりとり
この運命がすごく皮肉だと感じるんだよ
だから
嘘よまた…
天使よまた…
運命よまた…
「もう恋なんてさぁ… 飽きてきたよ」
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