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Mr.Mr
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作詞 くまのこゆうや。 |
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帰り道の君の顔はどこか一点を見つめる様で
そこにまるで 君が欲しがってたものがあるみたいだ
僕にはそっと触れることさえもできないから
こういう時は いつもダメな男になってしまうんだ
月明かりは優しくて 不意にまた顔を覗かせた月が
照らしてくれた 君の頬に 流れる涙が見えた
ねぇ僕も君と同じ悲しみを背負っていいかな
君の泣いてる顔 見てるだけは いい加減辛いよ
君が泣きたい時 笑って無理に笑顔作るよりかは
そのほうがいいような気がしてさ
僕の手は冷たい風に当りすぎて感覚なくした
君の手もきっと 同じようになってるはずなんだけど
そっと触れるように身体揺らして近付けば
なんだかちょっと 悪いような気がしてやめたんだ
月明かりは雲に隠れて またその顔を隠したけれど
薄暗い街灯が照らした君の頬に また流れた 涙
ねぇ僕も君と同じ悲しみを背負ってみようかな
君が辛い分僕だって 辛くなって気持ち知りたいんだよ
きっと君はやめてって そう言うんだろうけどな
そのほうがいいような気がするんだ
ねぇ僕も君と同じ悲しみを背負うことにしたよ
君が泣く時僕だって 悲しくなるから泣いてしまおう
それで少しでも君の涙 綺麗に見える様になるなら
僕はそれでも構わない むしろそのほうがいいな
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