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J-23日-
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作詞 愁圭 |
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「会いに行くから」 君の言葉にはもう戻れない
伝えたい気持ちこらえて 君のいない部屋に鍵をかけた
23日の記憶を抱きしめて一人
夢ばかり見ていられなくて
人を愛す前に 自分を大切にしろって
言ってくれたね
あの言葉が君が まだ忘れられない
忘れたくないよ 過去の傷も全て抱きしめてくれた
最後の恋だって思った 嘘じゃないって信じたいよ
星空にそっと願う
この想い全て 君に宛てる愛
「会いに行くから」 あの約束はもう守れない
ごめんな 伝える術も もうないけれど
23日の記憶だけは消さないで
せめて君の中で 生きていたいよ
人を嫌うな 信じ続けろ
自分も他人も全て好きになれ
偉そうに言った俺に 君は涙流してた
思いもしなかった 君の辛い過去を
抱きしめることしかできないまま
ただ いつまでも守ろうと思った
綺麗じゃないけど全力で 君に宛てた愛
二人寄り添って あの美しい空が見たい
凸凹の影 見上げて見下ろして 少し笑った
行き交う人の中 暗くゆがんだ黒い空
悲しみの影 空見上げうつむいて 少し泣いた
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