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あの娘のことが気にかかる
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作詞 西川 陽二 |
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あの娘のことが気になって
途中の駅を降りてみた
あの娘は家にいるだろか
ちょっと照れやの俺だから
ケイタイ電話かけようか
しばらくぶりのことだから
あの娘のことが気にかかる
風がいくらか冷たいが
桜の花が咲いている
並木の道を通り抜け
ポストを右に曲がったら
あの娘の住んでる家がある
寄ってみようか帰ろうか
あの娘のことが気にかかる
忘れられないひとですと
あの娘がいつかくれた文
桜押し花入ってた
きっとここらの並木道
歩いたときの花だろな
いまも覚えているだろか
あの娘に聞いて帰りたい
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