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安曇野の女{ひと}
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作詞 西川 陽二 |
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穂高の駅で 巡り会い
わかれたひとを おもいだす
あれから何年 たったろか
また逢う約束 したけれど
どこに居るやら
あ あ あ 安曇野の女
テレビのドラマに ほだされて
訪ねてきたよ 逢いたさに
春も終わりの 信濃路を
お嫁にいったか もうすでに
風よおしえて
あ あ あ 安曇野の女
残雪のせた 山並みが
田んぼの水に 映ってる
自転車走らしゃ 万水{よろずい}の
せせらぎわさび田 水車小屋
いまじゃ懐かし
あ あ あ 安曇野の女
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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