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farewell
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作詞 田波さなえ |
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街の片隅には、たくさんの輝きが景気を染めていて
その中に、おいてかれる者もいた。
今年も僕の前に小さな愛があって、君の前には微笑みがあった。
泣くのを恐れた夜があって、泣きたくなった夜もあった。
その涙は君の想いだけだったはず・・
「サヨナラ」と言えば会えない気がして、だけど最後に何か伝えたくて
それは「愛してる」とかそんな言葉じゃなくて
ただ君に愛だけ届けたい。
私を囲んだ冬が、導く場所をさして、痛いまま歩いてた。
この光、どんな意味があったのだろう。
そばにいてほしかった夜があって、現実をごまかした夜もあった。
でも笑って過ごそうとしていた。いつも・・
君のそばで夢を見たいけれど、でも遠くにいるような気がして
素直に目を向けれない悔しさがあった。
いつまでも愛だけ届けたい。
「サヨナラ」と言えば会えない気がして、だけど最後に何か伝えたくて
それは「愛してる」とかそんな言葉じゃなくて
ただ君に愛だけ届けたい。
君のそばで夢を見たいけれど、でも遠くにいるような気がして
もしも道が分からなくなった時は
私のこと思い出して。
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