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卒業 〜3月20日〜
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作詞 美紗綺 |
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真っ赤に輝く太陽が 静かに下ってく
僕等は力強く 君へ 叫んだよ oh...
明るく照らす君の声が この教室に響きわたる
まるで操られた人形? ささっと出てゆくんだ
君を連れてゆくよ あの広い大空に 広がるあの道へと
青く光る海は 確かに僕等にうたいました
悲しみにさらされる よりも 温かく握り締める手は
未来への希望と夢 つまっている 僕等の思い出
綺麗になった月がそっと 僕等見守る
そっと手をのばしたら 空へ 行けるような気がした
何度も泣いたあの時間 ふとよみがえってくるよ
何気なく発した声 君を傷つけてしまったね
あした別れの時 まぶた閉じてみる 思い出す思い出
あの時の僕は 誰よりもひどく弱かった
何度も後悔した 別れ 時間は戻せないの?
また一歩 歩き出す 大きな翼 羽ばたかせて
幾度も練習したこのうた そっと校舎に響かせる
みんなの涙奪った 別れの時・・・
2人で撮ったね 栄光の標 一生の証
もう戻れないのかな 僕等幸せだった3月20日 卒業
慣れない服 あの人に見惚れた心
全ての人にありがとう そっと花咲くよ
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