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右手の幸せ
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| 作詞 みんみ。 |
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しっかりと結んでいてね この右手を
ほどけてしまっても 触れられる距離で笑ってて
心の中 穏やかな気持ちになれるのは
あなたのその笑う顔とか 言葉が
いつも暖かくあたしの中に流れるから
薬指に誓って あたしだけを愛して
当たり前のように 朝がやってくるみたいに
あたしを抱きしめて 目を覚ましてほしい
そっとそっと胸の中で溢れた「愛してる」
あなたの唇から聞こえた気がして 微笑むの
でこぼこしてた傷が あなたの優しさで塞がれて
後ろ向いても もう何も怖くはないの
こうして同じ時間（トキ）を同じ色にしてゆけたら幸せなの
小さいことで笑おう 悲しいときもそばにいるから
大丈夫だって強がったりしたくない お互いに
素直にすべてを受け止めるよ だから体中で愛して
今までの辛い過去も全てはあなたに出会うためだったと
そんな風に思えるあたしになれた 「ありがとう」
指から伝わる温度が あたしを今日もこんなに強くさせる
明日もきっとあたしは幸せなんだと思えるだろう
何よりも代えられない あたしだけの特権がここにある
しっかりと結んでいてね この右手を
ほどけてしまっても 触れられる距離で笑ってて
それだけでいい それだけがあたしの幸せ
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