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二番目の女
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作詞 みんみ。 |
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いつも突然携帯が鳴る
大切にされていないことわかってる
だけど君に会えることの方が嬉しくて
心の中にいるのが私じゃなくても
本当のことなんて聞けない
聞いてしまえばもう会えなくなる、だから
二人の時間は確かにそこにあった
一秒でも君の隣を支配したくて
抱きしめられれば体中に愛が溢れた
このまま離れたくないと叶わぬ思い抱きながら
不確かな二人の距離に
不安が何度も押し寄せては消える
真実なんて欲しくはない
今はただ君にそばに居て欲しいだけ
君の背中ばかり追いかけている
私が立ち止まったらそこで二人は終わり
その優しい声も心地良い温もりも
本当は知ってる、違う誰かのものなんだと
それでも気づいていないフリをする
今のこのときが続くならそれでいいの
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