|
|
|
Christmas message
|
作詞 勇陽 |
|
不透明に長い時間が
通り過ぎる
二人だけのクリスマス
君がいるだけで
時は流れていく
僕らの夢が叶った
奇跡の瞬間に
抱きしめて優しいキスをしよう
悪い魔法なら
君は目を覚ますだろう
白銀のオルゴールが奏でる鎮魂歌
音に合わせて踊る 色鮮やかな小人の人形たち
時を支配する魔法はこの日
僕たちの心を揺らしてる
大切な貴女に嘘をつく
夏に二人で作り上げた思い出の城は
静かに崩れていく…
不確かな長い恋だけが
通り過ぎる
二人きりのクリスマス
僕はなにも変わらないと
信じていたけど
恋をした瞬間に
変わっちゃうんだよ
だから後悔しないように伝えよう
そこで僕らの目に映るのは
偽りの夜と愛のない現実だから
白銀のオルゴールが奏でる鎮魂歌
音に合わせて 踊ってる楽しそうな君と僕
恋人を支配する悪い魔法は
君を求めてる
大切な貴女に別れを告げる
お互いにわかるサインの砂文字が
波と一緒に流れていく…
僕が描いた
希望の結末は切なくて
怯えて染め上げていた
一人だけのクリスマス
君からのChristmas messageで
現実は素敵な夜に変えていく
恋の魔法が解けても
君が傍にいる
不安な夜が明けようとしている
|
|
|