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Deep Blue
作詞 零雅
揺らした言葉は 何にも見られないように
気づかれたいのに 気づかれないように
あの時誰かが言っていたように
雨上がりの虹を待っている

色々詰め込んだ鞄を背負うけど
歩き出す先に何があるかは知らない

揺らした言葉は 何にも見られないように
下を向く癖は まだ治らない

夢を見ているみたいだ 自分が自分じゃない
好きになれそうにもない ありのまま
何処に本物があるのか ずっと ずっと
見つかるまで 汚れない世界

知らない人たちの 足跡を辿って
上の空で歩いている 掌の中は空
視線の先でいつかの 地図をくれた人
手を振ってくれてるよ 僕は覚えてない

鞄の中にさらに詰め込んだら
重みが増す分足跡も深く残った

揺らす言葉を乗せて 雲の上まで飛んで行け
深い青の奥には 嫌いだったものが見える
泣きそうなくらい 距離はあるけど
あっという間だよ 輝けるから

揺らす言葉を乗せて 雲の上まで飛んで行け
ありのままのその姿で 静かに青く笑って
それがきっと本物だ そこで確かに見えたのなら
何よりも新しい まだ輝かない

まだ輝かない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Deep Blue
公開日 2016/02/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ABASABSS
青から連想できるイメージに「栄光」があるらしいです
零雅さんの情報













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