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glowed voice
作詞 零雅
胸の中のざわめきは まだしっかり続いていた
耳の奥の方で ずっとループしていた
窓の向こう 流れる光についてった
いつもの明日に備えた

時間はあっという間に過ぎていった
愛しい一秒に 必死になった
瞼の裏側に ずっと張り付いたまんま
一緒に朝を待った

遠いようですぐ近くにある
聞き覚えのある その声と

また会えるよね ちゃんと覚えてるよ
あなたがいつまでも 同じように
何事もなく続けていられますように

汗ばんだ身体は気づいていた
意識は目の前に夢中だった
降り注いだ憧れがとても眩しくて
視界が滲んでった

繋いでいた手は繋がったまま
離そうとしていた手は繋がったまま
あなたとあなたが描いた物語
両手で抱きしめていて

始まって出会ってまた終わって
気づけば一緒 同じ道の上

また会えるよね まだ覚えているよ
あなたがその声を 失わぬように
どうにか普通と過ごせていますように

まだ会えるよね ちゃんと覚えてるよ
あの日の空の白い点を

もう会えるよね 僕は知っているから
あなたが描いた世界を
あなたのその声を

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歌詞タイトル glowed voice
公開日 2015/05/21
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント AABSAABSS
3年ぐらい前を思い出しながら書きました
零雅さんの情報













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