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作詞 零雅 |
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二つ音が重なってすぐ切れた
細長い線を辿ったら居なくなった
眼の中でさっきまでを繰り返してる
長いようで短い時間だった
掌に残る熱がもう
さよならはまだ早すぎるよ
消えかけてたあなたの姿を
まだ僕は忘れちゃいないよ
いつか一緒に此処で落ち合おう
もう二度と離れないんだよと
約束しよう
鼓動はいつも通り響いていた
あんなに泣いてたのに笑えていた
首の後ろがじんわり痛んでいた
それでも幸せを感じていた
開きかけた口を閉じた事
何を伝えたいのかわからなくなった
手を振った意味を考えた事
今がとても大切な事
苦しいほど愛しい
あの熱は ここに残ったまま
見えなくなりそうなあなたを
まだ僕は見失いたくないよ
ずっと一緒に此処に居たいよ
だってまだ足りないから
まだ成せてないから
目印にしたこの場所に今
あなたはまだ居ないけど
何があろうと 何が起ころうと
待ってるから
消えかけてたあなたの姿を
まだ僕は忘れちゃいないよ
いつか一緒に此処で落ち合おう
もう二度と離れないんだよと
約束しよう
約束しよう
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