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夕暮れ少年
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| 作詞 零雅 |
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あのデブがいなくなってくれれば ちょっとは気が楽になるかもしんない
あのブスがいなくなってくれれば いちいち顔に出さなくてもよくなる
あいつがいつもつけてるマスクを 外して思いきりビンタしてやりたい
なぜかよく来るOBの先輩 二度とヤれない身体にしてやりたい
夕暮れが俺の背中を叩いてくる
強い人になれよと
あいつのあの笑顔の裏には 何が隠されてるんだろう
それは本当に思ってることか どうせ皮肉だったりするんだろ
ああわかってるそれはわかってる
言われなくたってわかってる
夕暮れは頷かない
捻くれた小さな影 尖ってる
夕暮れが俺の背中を叩いてくる
夕暮れは裏切らない
俺を裏切らない 願いながら歩く
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