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ようこその唄
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作詞 零雅 |
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ようこそ皆さん 夢の国へ
ここなら何をしても許されるんだ
ずっと想ってたあの子もいるよ
黄色く光る特急電車
頭をぶつけて舞いあがる
もう少しで出来上がり
熟した赤い木の実
血反吐で濡れた男の子
離れても離れてもついてくる子
痛みも知らずに笑ってる子
むき出しの血管をひっぱって
汚れた純粋を赤く染めて
あれってもしかしたら噂の!?
さぁご一緒に手をとって
柵を越えて虹の架け橋
ラララ三丁目ラララ三千万
ああー尊い命よ
あの青い空が見えるか?
曇り空?どこを見てんだ?
おばあちゃん生きてたんだね
葬式なんか挙げた意味なかったね
お線香の匂いは臭かった?
ぶどう酒はいかが?
僕に手を振るバカがいる
ついてきてもいいんだよ
どうなったって知らないけど
さてそろそろ夢の国も
閉演時間となりました
また向こうでお会いしましょう
次は首の骨が
折れたら来ますね
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