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in the end
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作詞 零雅 |
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揺れてる花弁 あなたの横顔
もう一度会えるなら 言えなかったあの言葉
譲れない自分の形 砕けた僕の形
どこへ行ってしまったの
懐かしい匂い
誰かを思わせる匂い
気のせいだったのかな
見えないあなたへの 言葉にできない
心の奥深く 掴めないあなたの手
きっと一人じゃない そうやって逃げてきた
消えてしまいたい
目覚めたその場所は 全部知らなかった
振り返った今までの 思い出したくない事
誰も僕を見てくれない 壊れた僕の今
どこへ行ってしまったの
あの日と同じ
懐かしい匂い
ずっと一緒に居たかった
分からない 育たない あなたが僕を見てる
ただずっと今がずっと 続いてくれればいい
壊れた過去を少しでも 忘れられればいい
逃げたかったのかも
もうどうすればいいの
何にもわからないよ
ここに居てもいいの?
見えないあなたへの 言葉にできない
奏でた音色をそっと夢に乗せた
開いた眼をどこに向けるの
その先はきっと あなたと出会う場所
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