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光のカルテット
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作詞 零雅 |
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僕らは出会った 例えば誰かが予言した訳じゃない
日が沈む前に 約束したあの場所で 落ち合おう
一人はその場を動かずに 道に迷ってしまっていた
目印となる音だけを 頼りに辿り着いたのが此処だ
きっと僕らは初めからこの音の発信源に
ずっと引き寄せられてた そして僕らは出会った
一人ははぐれてしまった 違う道そして違う世界へ
でもまだ聞こえてる その音を 忘れないように
君がどんな嘘ついたって 今ならすぐわかるよ
目印となるその音で 僕らを繋ぎ合わせた
翼となるその声が また僕らに空を教える
二つ目の虹の向こうが 近くに感じれるよ
きっと僕らは初めから あの音の発信源から
生まれた事に気づく 引き寄せられて繫がった
三つ目の小さな光
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