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作詞 零雅 |
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何故眠れた筈の 夜がこんなにも
長く この世を終わりを 告げられたような夢を見るようになったの
外に出るのが何故怖く感じるの
自分はこんなにも弱かったって 気付くのが
遅すぎて
どこか痛めたわけじゃないのに
胸の奥に痛みを感じた
知らない間に
自ら傷つけていた
誰かに呼んでほしくて 名前を呼んでほしくて
それだけをただ求めて こんなにも
弱い自分の本当を知って欲しくて
割れかけた心を 繋ごうとしてみるけど
足りない事に気付いた
差し出された手を 意味もなく疑ってきた
大事にしないで 何も知らずに
人に呼んでほしくても 人に呼ばれることに
恐れを感じる こんなこと
自分でも全く分からなくて
本当は離れたくなかった
けどずっと居るのも嫌だった
このまま一緒にいて君を傷つける事を僕がよく知っていて
それを伝えるのも辛すぎて
それでも名前を 呼んでくれるのかい
取り逃がした唯一のモノに 恐れを感じまた離れていって
また見つけて くっついてまた離れて 繰り返してく
君の名前を呼んで 君もまた僕を呼んで
弱音なんか聞き流して
砕けそうになっても しがみついて
君と離れたくないよ 離れたくないよ
駄々こねる 弱い僕がこんな事唄っても
救われる事なんて
無いんだろう
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