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君
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作詞 零雅 |
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いつの間にか僕の中に
在ったモノがなくなってた
どれだけ痛みを知れば
もう一度君に逢えるの
怒りの矛先はいつも
僕の目を見ていたね
言いたい事言って
いつもなら先に僕が折れるのに
何でなんだろう 置いて行かれそうな気がして
やめてよ ずっと此処に居たいのに
募るこの寂しさを何処に
ぶつければいいのかなんて
誰でもいいやってなんて
いつもなら考えないのに
過ぎゆく季節が嘲笑う
消えてく残像が僕を撫でる
どこかで君を探す僕がいる
流れゆく幾千の星々 僕を乗せてよ
君の元へ行きたい
そしてやっと言えるんだ
あの言葉を
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