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異星間恋愛
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作詞 零雅 |
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気づけば僕の横で 眠っているワンレングス
あの日あの場所で言われたあの言葉
日に日に増してくこの思いの
正体がわかった気がするよ
おんなじ橋の下で またいつものように事を繰り返す
たまに見せるその笑顔と いつも見せるその表情
「君の事もっと知りたいな」「どうしてそう思うの」
わかってたつもりだったけど僕は 同じことばかりをやってしまう
「僕や君が住むこの世界を作った主がいたとして
どうも彼は大きさを考えずに 無理やり作ったのかも」
僕はいつも考える 君と保つべき距離感を
どうするべきと考える いつも保ってるこの距離感を
Ah
君が笑った 溶けてしまいそうな
頬が染まった 初めて見た その
顔がもう見れないって日が来るのなら
僕は死にたくなりそうだ
皆の願いが 橋の下の流れが速くて どんどん流されていく
その中で一つだけが 引っかかってしまってた
もっと流れを遅くできないものか なんだか
寂しくて いつか一人になりそうで 怖くなって
何色ものパステルカラーが混ざり合って 一つになって
そしていつか あの空の向こうまで飛んで
「帰ってきてね」「帰ってくるよ待っててね」
窓の奥に映る君の顔を 見つめられなかった
Ah
君が泣いた けど悲しくはないような
僕も泣いた 初めて見せた この
顔もできない日々が続くのなら
僕は消えてしまいそうだ
気づけば僕の横で 眠っているワンレングス
あの日あの場所で言われたあの言葉
胸をよぎる
Ah
君が笑った 溶けてしまいそうな
頬が染まった 初めて見た その
顔がもう見れないって日が来るのなら
僕は死にたくなりそうだ
君は今もこれからもあの星の人
僕は今もこれからもこの星の人
関係ないよ これからもずっと
一緒にいられるのなら
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