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White
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作詞 零雅 |
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何にもない真っ白な世界で僕一人だけ
寂しくなんかないさ だってコレで満足だから
一人を望んでた訳でもないさ じゃあなんだっていうのか?
そんな答えは教えるまでもないさ あとでわかるから
ずっと一人だと思ってた筈なのに 一人また増えて
君は何処から来たんだよとお互いに言い合ってたら
なんだか口元が緩んで 二人で笑いあった
ここに居るって事は 理由はただ一つさ
出口探して お互い歩き回る
気がついたら一人、また一人と増えていく
一人じゃなかった事 強く思い知った
別に「勇気」や「元気」があったって 何も変わりゃしない
それを教えてくれた唄
出口探して無かったら 自分で作ればいい話だ
何で 自分に嘘をつくの
何にも無い真っ白な世界で
僕一人だったのに 何でこんなにも?
「君は 自分を信じれてないだけ」
「大丈夫、君だけじゃない」
零した涙が強さを 物語る時
たとえ世界が君を拒んだとしても
必ず君を信じる誰かが いる事
極端な話をするけれど 胸にしまっといてね
それが君だけの大切な 「答え」になる時が来るから
真っ白な世界が 真っ黒に変わるとき
その時は僕が照らしてやるよ
僕一人で染まりそうに無いなら
その世界から 引きずり出してやる
大丈夫 君には必ず 味方がいる
それさえ信じてくれれば あとはもういいや
ただしその世界から 出れる事ができたら
二度とその世界に戻れはしない
戻させはしない
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