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880km
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作詞 零雅 |
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夢に描いてた世界の中で
色んな事をしてた
その中で僕が求めてた
人に出会えた事は
嬉しがってもいい事なのかな
桜が舞い散る季節に出会った
此処には居ない 僕の大切な人
同じような内容の メールを送るけど
やっぱり分からない 互いの心情
記念日に 君に電話をかけた
聞き慣れない その声の主は
まさにそれが 僕の大切な人
想ってる事だけを 言葉に乗せるけど
時間が進むのが 早く感じる事
雨の日が続いた
充実してるのかそうじゃないのか
素直に疑問に思った
ただ「不安」だけが僕の
胸を叩いてる事には
いち早く気づいてた
同じようなメールをいつも送るけど
決してただボタンを押してる訳じゃない
ただそれを繰り返して
終いには一つだけが僕の中に残った
涙の日が続いた
君も僕もおんなじような事を思う
そうだろうか 今も
ただ「不安」だけが僕の
胸を叩いてるのは
過ぎ去った事なんだ
太陽が熱く照っている
此処には居ない 僕の大切な人
同じような事を心にしまったまま
やっぱりしまっておくよ
会いたかった
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