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Stray
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作詞 零雅 |
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消えない光が僕を襲ってくる
笑いかけた瞬間を見逃しはしなかった
これでも十分だというのに構わず貴方は僕にもたらしてくれた
空に映る 黒い点がひとつ
澄み切ってて青くて 晴れるはずなのに 泣きそうな太陽の下
前へ進むだけのことが 馬鹿らしくなって
体全体に響き渡る
その声は とてつもなく暖かかった
見えない光が僕を撫でる
聞こえない言葉は僕の味方になってくれた
開かないドアを開けてくれたのは
一体誰なんだ?
抱え込んだどうしようもない事で
苦しんでいる自分が居たことに
ほんの数秒前にやっと気づけた事
自由がある事を覚えてるか そんなモノは捨ててしまってもいいさ
軽くなったその体で 羽ばたいて
僕の中の迷子のお知らせ
一番早く来てくれるのは誰かな
きっと一番大切な人が
それなんだろうな
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