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18 -eighteen-
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作詞 零雅 |
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昨晩目を閉じようとした瞬間
窓から手紙が届いた 誰からなんだろうか
拝啓 今の自分へ
目の前の壁が迫り来る事に
怯えているんじゃないのか?恐怖に心を支配されているだろ
逃げ道という名の人生の花道を
頭どっかでそうやって計画書を立ててるんだ
そんな夢をみた明くる日
手のひらの震えに気がついた 何に今動揺してるんだ?
覚悟の差を見せ付けられたとき お前は涙を流したろう
何でこんな顔してんだろう 自分の弱さに気がついたんだろう
中途半端に生きようとした そんな自分が憎いはずだ
だからってそれを何かにぶつけようとしたら
亡くした 転んだ 貶した 暖めてくれた
笑った 泣いた 嬉しくて泣いた
きっと
今それらに気づけたなら
何十何百何千年 先の話もすぐたてられる
そうさ
その拳掲げて 今を先を生きて
全力で
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