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TYPE-0
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作詞 零雅 |
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世界を変える権利はどこにもない 手にすることもできやしない
生み出したその「生」を自らの手で変えてみせろ
万物が無に還る時 光が僕らの目を襲う
飛び交う思いと雄叫びが この世界の秩序を物語っていた
夢なんかじゃない 現実でもない
信じるものはただひとつだけ? 繋がりだけってことじゃなかった事
あの丘で交わした 輝きをただ増していくだけ
休む暇もないただ走りだす 何かに向かって何かを成し遂げる為に
燃え続けるヒトの意思 それぞれの誓いの胸に
守る事を恐れて 消えていく姿をただ見ていた
気づけば流していた涙 誰のためなんだろう
その災厄を待っているのか? 自分の使命を忘れてないか?
歩むべき道を走る その目的さえ 曖昧なままになって
幾多の世界が僕を待つ 待ってくれなくてもいいって思って
意思と反抗して生み出した
夢なんかじゃない 現実でもない
信じるものはただひとつだけ? そうじゃない? どっちでもない
必ず 僕らは繋がるだろう 火花を散らして ただ無駄な血を流してまで
終わらない争いの中僕らに 目指すべきモノがある事
選ぶ権利は無い 変える権利がある事
「生」を超えた先にある誓い 鉄の破片が散っていく
自身と戦っている 夢なんかじゃない事
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