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flower
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作詞 零雅 |
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大したことでもないけど 聞こえていたらいいな
ぼくの精一杯の この声を
別に言いたかったわけでもないけれど 君に君達に聞いてほしかったわけでもないよ
言わなくちゃいけない事でもないんだよ
あれこれ言ったけど やっぱり聞いてほしかったんだよ
君が綺麗な一輪の花だったら 他の花と変わりないかもしれない
その中から君という一輪を 選んだ
僕にしか言えない「言葉」がある
君にしか聞こえない「言葉」がある
僕がこの世界この惑星に存在している事
君がここで存在してる事
僕がこの世界この惑星で唄を歌ってる事
君がそこで聞いてくれてる事
歌う力を受け取ったから 君に心を今すぐに届けに行くよ
喜びや苦しみを 無くした時にだけ 記憶から呼び覚ましてみて
その中の痛みを 思い知った
君にしか言えない「言葉」がある
僕にしか聞こえない「言葉」がある
人は皆 会いたい人がいる 皆それを 待っている人がいる
届けたい人がいるのなら それを待っている人がいる
君に会いたい 僕がいる 僕を待っている君がいる
ずっと ずっと いつまでも
君が一輪の花だったら 他の花と変わりないのかもしれない
その中から君という一輪を選んだ
僕だけを 君だけを ずっと
喜びや苦しみを 無くした時にだけ 記憶から呼び覚ましてみて
その中の痛みを 思い知った
君にしか言えない「言葉」がある
僕にしか聞こえない「言葉」がある
僕だけを 待ってる人がいる
君だけが 会いたい人がいる
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