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作詞 零雅 |
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最初は誰だって わかっているはずだった
何したって比較の対象として扱われてる事
その世界の中で 日々向上してるのを願っている事
間違った考えじゃない 勘違いしてたわけでもなくて
いくつかの 人との出会いを繰り返して やっと見つけた光を
僕はいつかまた戻したくなるんだろう
心のどっかで 何かまた我侭言ってんだろう
かっこつけたくて 考えてひっくるめて 意味の成さない事ばかり
もう一度 君に逢いたい
君との距離が とてつもなく寂しさと切なさを表している
たったひとつの感情 これだけが強まってく
だけど
自分だけで抱えてるそんなくだらない事で
君を傷つけたりして 考えられないよ
いつか二人で 歩いていけたらいいなって 夢見ていたあの日
この手で 掴みたかったのに
また僕は一人で 道に迷っているんだろう
何も書かれてない地図に 目的地だけが書かれている
君がいる場所なんだ
数え切れない 感情のひとつひとつを 全部、言葉に込めて
君に言いに行くよ 今すぐに行くよ
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