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青い光
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作詞 零雅 |
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僕の隣で 君が眠っている 眠っている君の横で 僕も眠っている
そんな暗闇の中で ひとつ青い光 僕を包んでく 君には見えているの?
大きな手のひら 撫でてくれる
たった一人の大切な人 追いかけて 追い抜きたくて
同じ道を歩むはずが、別々の世界へと足を運んでいく
青白い光が僕を包んでく 君は誰なの? 僕は誰なの?
みんな置いてかないでよ 一人にしないでよ
僕も一人の人間だということ 信じたいよ
嫌な夢を見た みんなが僕を貶している
現実になる事 本当怖くて
真実を知って 怒りに身を任せて
その怒りが 僕の大切な人を
失わせた事
あの時の夢が 正夢になってるような気がして
僕も一人の人間だということ 信じたかったのに
青白い炎が僕を包んでく 僕は誰なの? 僕は何なんだろう?
この世界でたった一人 僕は異色を放っている
この世界でたった一人 人間みたいなモノ
また僕は道を歩き始める 大切な一人失って 背に負わせて
選んだ道を歩き始める たった一つ青い道を
溢れ出す想いや鼓動を 鞘に納めて
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