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作詞 零雅 |
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お腹が空いたら食べさせてくれる 眠くなったら唄ってくれた
いつも僕を笑わせてくれる やりたい事をさせてくれる
そんなあなたの優しさが背中を叩いてくれる
何度も何度もあなたの存在を確かめてみるけれど 今はどこにも
僕の中の感謝と本当の気持ちをどこにぶつければいいの
差し出した手を取ってくれた その時に 暖かい言葉で包んでくれた
あなたの存在を ずっと大切にしてきたけど
依存してるわけじゃないけど 離れられないんだ
言葉と言葉で距離を縮めようとすると 真意は何処にも無いって事
心と心で距離を縮めようとすると 気持ちがはっきりしている事
あなたがここに在る事 どうにかして伝えてみるけれど
形だけの言葉じゃ 何も伝えられないんだ
自分の中の時の運行が 狂わないように今も
あなたを追いかけたくて 心を届けたくて
あの時と今との距離を 測ってみるけど 結構な道のりを走って来た事
この道に終わりが来るのも 分かっている事
あなたの姿が脳裏に鮮明に映る今が
妙に寂しい 今在ればいい事なのに
強がって ラララ
気づけば一人になって 思い出になって 時々思い出して
あなたがココに居ない事 過去になって 気づかされる事が沢山あった事
誰がいない、とかなんとかって他人事に簡単に出来るけど
その誰かの存在がこの世界を生み出してる
あなたの存在をもう一度探してみるけれど
やっと見つけた場所はすぐ近くにあった
「今」という道を今日も歩き続けるんだ
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