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作詞 零雅 |
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未来の自分が想像通りの 舞台に立って無くても
あなたと過ごした今を覚えていてほしい
事の始まりは単純なことで 見て感動しただけで
膨らんでく思いを部外者達にぶつけてばかりいるだけ
何をすればいいか悩みどころで どこから変えればいいのかなんて
自分の物語のスタートの切る仲間を 探す事だけに必死になってる
そうでもしなきゃどうにも ならなかったはずで
たいして望んでもいない 夢物語の
始まりを告げたあの音色を 誰の為にでもないけど
今は耳を澄まして欲しい
掲げる夢の先の話を調子に乗って盛る事で
心の奥のメーターはきっと 下のほうで低迷してるのかな
指の痛みだけが増えていくばかりで
みんな何してんのかな ちゃんとしてんのかな
出来なくて いつも諦めかけるけど
誰かが僕に声をくれるそれだけで 笑える
未来からの声が届いて来ないなら それだけあなたが頑張っている事で
「今」から届く声が弱音だけならば それを強さにして育っていくよ
事の始まりは強すぎて 動かなきゃ駄目な気がして
何から始めればいいか分からなくて とりあえず触ってみることにした
一度止めたら悔やんで 始めたら悩んで
伸びる虹色の道を 自分だけで走ろうとしないで
あなた一人のためだけに歌えるわけじゃないけど
あなた一人が聞いてくれるならそれでいい
未来の自分が想像通りの 舞台に立って無くても
あなたと過ごした今を覚えていてほしい
伸びていく道を共に歩いてほしい
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