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作詞 零雅
この時がくるのを誰しもが 予想なんてできずに笑っていた
頭ん中煩悩埋め尽くされ 楽しい毎日だった

夢の中で見た大きなロボット 中二病ありきたり変な脳内
電車ん中大声で話す人 いろんな煙が舞った

感情のひとつひとつの行方は
いろんな場所でいつの間にか君を探していた

みんなと笑いあった過去の画が
今も頭の奥底で俺を呼んでんだ
堪えきれずギュッと閉じた瞼の裏で
今もそこで笑顔で泣いてんだ

海の向こうで僕らを置いてくから
プライドばっか掲げて欲張った
そんなものだけじゃ強くなれないと
大事な何かがあるもんだよと

奇跡なんか勝手に起きないんだよ
涙が強さの種になるよ

青い波が僕らを奮い立たせる
やらなきゃって思い込んでダメになって
一人一人を見てんだ 返してあげなきゃ
夢に見た あの場所あの境地へと
拳を天にかざし 誓っただろう

あの日僕らが掲げあげた日の丸が
今も僕の頭ん中で叫んでんだ

金色に光るソレが眩しすぎて
堪え切れずギュッと閉じた瞼の裏で
今もそこで笑顔で泣いてんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2011/04/04
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 部活頑張ってたころを思い出しながら書きましたw
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