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シャイニング
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作詞 零雅 |
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弦の上をジャンプする
音符の縦社会
シャーペンを滑らせる 意識をすべて投げ込んで
綴った思いを意のままにステージの上で叫んで
誰に向けて発してるのその音色と心の叫びは
見えない誰かと話してるようで
意思をマイクへと捧げてる
ブリッジの上を渡ってる
神様の涙を飲み込んだ
フラッシュバックする僕以外の
僕じゃない僕だけの破片の数々
立ちはだかる幾多の壁を
その腕でぶっ壊してきた
札束を握り締めて 三途の川に投げ捨てた
この世界にはYESとNOは
存在しないことを教えてくれた
その唄の音色とその声を
見えない誰かに向けて叫んだ
置いてきた自分の記憶を
見えない貴方が拾ってきて
僕に渡してくれてこう言った
「 楽しそうだな 」
誰に向けて発してるのその音色と心の叫びは
見えない誰かと話してるようで
意思をマイクへと捧げてる
気づかない気づけない見当たらない僕はなんなの
聞こえない見えない知ったこっちゃ無い
だったら僕が悪いだけ?
違うの?
じゃどうして?だとしたら繰り返すハメに
誰に向けて発してるのその音色と心の叫びは
見えない誰かと話してるようで
意思をマイクへと捧げてる
同じことをループするだけで
現状を変える事はできない
見えていなかったあの人の事が
見えるようになれるまで
カムバック!居た筈のあの頃の自分
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