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invisible string
作詞 零雅
離れていた筈なのに
何かを貴方と共有してる
僕の中を彷徨う意思が
いつの間にか貴方の元に

隠し切れないもどかしさ
このままでいいのだろうか

もう一度 その音色を聴きたくて
声も出ない僕を置いて行った
本当は繋がってるんだ
知っているよ僕は

螺旋階段のてっぺんを目指して
走ってた君は僕と目を合わせるよ

錆びた心の破片を居ない筈の
君と一緒に

分かってたけれど 君もまた僕と同じで
消したい過去を一つずつ 蘇らせる
知らない内に 僕を迷わせていた

もう一度 その音色を聴きたくて
声も出ない僕を置いて行った
本当は繋がっているんだ

僕らを寄り戻したくて
支え続けている 見えない糸が
本当は繋がっているんだって事を
教えてくれる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル invisible string
公開日 2011/03/09
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 関係を崩したとしても
お互い、知り合い以上の関係だった
だから離れ離れになったとしても
見えない糸で繋がっている
零雅さんの情報













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