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作詞 零雅 |
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離れていた筈なのに
何かを貴方と共有してる
僕の中を彷徨う意思が
いつの間にか貴方の元に
隠し切れないもどかしさ
このままでいいのだろうか
もう一度 その音色を聴きたくて
声も出ない僕を置いて行った
本当は繋がってるんだ
知っているよ僕は
螺旋階段のてっぺんを目指して
走ってた君は僕と目を合わせるよ
錆びた心の破片を居ない筈の
君と一緒に
分かってたけれど 君もまた僕と同じで
消したい過去を一つずつ 蘇らせる
知らない内に 僕を迷わせていた
もう一度 その音色を聴きたくて
声も出ない僕を置いて行った
本当は繋がっているんだ
僕らを寄り戻したくて
支え続けている 見えない糸が
本当は繋がっているんだって事を
教えてくれる
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