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心の羽根
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作詞 零雅 |
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貴方を追いかけようとして 運んでいくこの足は
いったいどれだけ持つのだろうか
届けたい気持ちだけが どんどん積もっていく
貴方に気づかれたくて 一人必死になってる
隣を歩くいつもの貴方が いつもじゃない気がするのは
自分自身を分かってないから
僕が忘れてた事がなんだったのかを
教えてくれるのは貴方の存在で
貴方が失くしてたひとつのかけらを
今すぐに僕が届けに行くよ
羽根が千切れても足が無くなっても
繋がるのは心だけでいい
どんなときもいつも笑顔で
助けられてる 僕はいつも恐縮で
見捨てないでほしいよ 臆病な心の中を
いつも救ってくれる 見える勇気
虹を先に渡る 貴方の背中が
僕を呼んでいるような気がした
僕が失くしてた言葉のかけらを
貴方が繋いだ手で取り戻して
声を失っても光を失っても
輝く続けるのは心
自信が無くても翼が無くても
無いと決め付けていただけなんだよ
転んでしまったとしても
起き上がれるのを忘れないで
僕が失くしてた言葉のかけらを
貴方が繋いだ手で取り戻して
声を失っても光を失っても
輝く続けるのは心
貴方が失くしてたひとつのかけらを
今すぐに僕が届けに行くよ
羽根が千切れても足が無くなっても
繋がるのは心だけでいい
見えていなかったものが目の前にあった気がした
それは自分の成長なんだから
気づかないフリでもして
まだ見える空をその翼で
飛んでいけばいい
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