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夜が明けてしまうのにな
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作詞 ぐれるりん |
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待ち合わせの時間に遅れてくる
言い訳もなくゆっくりと
意識のない姿勢に呆れてくる
言い訳もなしにゆっくりと
ただ 笑っているんだ
安心したような顔で
必ずやってくる
待ち合わせの時間は過ぎている
連絡だけは続いている
僕を支える柱が疲れている
言い訳はないよ、ゆっくりと
ただ 笑っているんだ
安心しきった顔に
いつも癒される
君の隣で同じ景色をみれるなら
本当はそれだけで満足なんだ
特別な場所より、特別な時間
二人で居ることに理由があるんだ
結局、君には敵わないみたいなんだ
君の隣で同じ空気を吸えるなら
本当はそれだけで充分だから
特別な思い出に、特別な時間
二人で過ごすことに理由があるから
要は、君なら許せてしまえるんだよ
この、夜が明けてしまっても
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