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カンチガイ。
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作詞 おっさ |
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積まれた本の重さと
心の中のガラクタと
前に進めないと嘆いたら
誰かが叫んでくれた
気づけないことだってあったろう
自分以外の誰かがいることで
気づこうとした事もないだろう
誰かがいたことで
ひとりになりたいと言って
あなたといたいと受け取ってください
あなたといたいと言って
力になりたいと受け取ってください
溜まりに溜まった手紙と
まだ書き終わってない想いと
後ろをちらりと見たら
誰かと叫んでた
傷つくことはなかったろう
あなたと一緒にさえいなければ
傷つけることもなかったろう
そういうもんだろう
離れていったように見えた
離れていたのはこっち側の世界だった
近づいていったのは
あなたのがんばりだけなのでしょう
消えないで消えないで
僕の心と君の存在
いつまで自分主義だ
一人になりたいと唄って
みんなといたいと聴こえただろう
傷つけたように見えて
傷ついたのは自分だろう
そういうもんだろう
きっとそうだろう
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