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名もない花
作詞 灯開 彰
口をついた言葉にいつも笑顔で返してくれて
気づけば君の隣が居心地良くなってました

貸しあいっこしたCDにのめりこんで
気づけば君の趣味が日常になってました

「どこからが友達で どこからが恋人なんだろう?」
問いかけてみるけど納得いく答えはいつも出ない

知らない内にそこにあった名もない花の成長を
優しく見守っているそんな日々なのです


二人きりを望んでないけど他に人がいないから
気づけばそんな言い訳が当たり前になってました

仕方なく喋ってるような雰囲気を作ってるけど
君の「さよなら」の言葉に胸が切なくなるんです

ずっと待ち詫びているイベントが迫るように
少しずつ進んでいるそんな日々なのです


「どこからが友達で どこからが恋人なんだろう?」
答えを出すのはやめにしよう
君と僕との日々に答えは出せないだろう

知らない内にそこにあった名もない花の成長を
優しく見守っているそんな日々なのです


君が蒔いた「恋心」という種で育つ花を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 名もない花
公開日 2010/12/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 04:17
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