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小さくて大きな魔法
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| 作詞 太陽 |
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人はなぜ お互いの手を取り合うことを怖れ
人はなぜ それでもそばにいようとするのだろう
僕はなぜ 前を向き前に進むことを怖れ
僕はなぜ 後ろを向いて止まってしまうのだろう
答えはそこにはない
人は誰もが 青い空を見るだけで
自然と笑顔になってしまう
学校でなんか 教える事じゃないけど
みんな笑顔になってしまう
青い空にはきっと
小さくて大きな魔法がかかっているんだ
人はなぜ お互いの目を見ることを怖れ
人はなぜ それでも話したいと思うのだろう
僕はなぜ 誰に対しても笑顔でいることを怖れ
僕はなぜ 顔を上げることをやめてしまうのだろう
答えはここにもない
人は誰もが 涙を見るだけで
自分も悲しくなってしまう
学校でなんか 教える事じゃないけど
みんな悲しくなってしまう
涙にはきっと
小さくて大きな魔法がかかっているんだ
人はなぜ お互いの心を信じることを怖れ
人はなぜ それでも裏切りをしないのだろう
僕はなぜ お互いの心を信じることを怖れ
僕はなぜ そこから逃げ出してしまうのだろう
答えはどこにもない
人は誰もが 青い空を見るだけで
自然と笑顔になってしまう
人は誰もが 涙を見るだけで
自分も悲しくなってしまう
人にはきっと
小さくて大きな魔法がかかっているんだ
僕にはきっと
小さくて大きな魔法がかかっていないんだ
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