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待ち合わせ
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| 作詞 太陽 |
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待ち合わせ 十分遅れた僕
君はどんな顔して 僕を待っているのかな
想像して 勝手に笑いながら 走り続ける
待ち合わせの駅で 君は時計と空を 交互に見てる
僕が後ろから 肩をたたくと
振り向いて 安心したように 笑ったんだ
考えていた おもしろいいいわけ
言えないまま 歩き出す
笑いがおさまるまで 取っておこう
君のその笑顔が ずっと続きますように
歩く道 どこで何するか
全部調べてメモして こっそりポケットの中
見て見ぬふり 君のその優しさが 宝物
目的地の公園 君はベンチに座ると 「ありがとう」って
僕は立ったまま ただ嬉しくて
座ったら 話をしようよ もっとたくさん
大好きな人 話す言葉一つ一つ
かみしめて また話す
話題が尽きるまで ここにいたい
君のその声が たえることのないように
一日が終わる頃 僕らは手を振って
「また明日」
本当はずっと一緒にいたいけど
会いすぎるのも よくないのかな
電車の中で 明日はどうしようって
また考えて メモを開く
明日もちょっとだけ 遅れようかな
君のその笑顔が ずっと続きますように
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