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カシミア
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作詞 SYOTA |
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カシミア 纏し君は砂の街
指差して 消えてしまった
女神の様に
身体を這うのは 汗と涙でしょう
拭い取り 夜明け迄 踊りましょうか
キスより長い刻 白い肌には
似合わぬ旅路だと 気付けぬ愚かさ
オアシス 麗し君はまるで蝶
蜜の味 忘れられない その性
カシミア 心に君の幻か
ただ僕ら 愛を交わした
それだけは真実
水色 ときめきを演じてくれたのは?
傷の痕 朝の陽よ 教えておくれよ
地図には見当たらぬ 砂の街など
指差し見えた街 気付けぬ愚かさ
オアシス 誘いし君 蠍か蜘蛛
あのベッド 信じたくない この性
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