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(トドのトードにとうとうなってしまいそうな) ぼくはトッド
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作詞 SYOTA |
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今日は何をしてた ただただ繰り返してた
また同じ失敗 また高層ビルの屋上
今日の思い出は何 第三者視点の運動会
また四位で満足 また例年通りだもんね
どうしたらいいのって ふと考える
こうすればいいんだよって トドは囁いてる
でも僕は トドの言葉がわからない
皆はそうじゃないの 頷くのはやめて
独りぼっちなんだと 気づいてしまう
△僕は誰 その名前は嫌いだから
僕は誰 おかしな疑問じゃない
もしかして 存在しないのかな
もしかして 存在し得ないのかな△
赤い糸があれば ゆらゆら歩いてしまう
でも皆しっかり 前を向いて歩いています
僕はどう見えている? 変な歩き方だよね
だから赤い糸はある 強いて言えばもっと太いよ
こうすればいいのって また考える
僕みたいになるんだって トドは囁いてる
でも僕は そんなトドが恐いんだ
皆はそうじゃないね 皆トドだもんね
独りぼっちなんだと 気づいてしまう
この赤い糸を 首に巻いたまま
睡眠薬二十錠ほど 水で流し込めば
次の日 僕はトドになっている
トドにはなりたくない でも 人間って辛い
トドにはわからないね 人間の辛さって知ってる?
人間って独りぼっち 僕は一人こっち
チクタクぽっぽ 鳩時計
赤い糸は 僕の手の中
△repeat
今日は何をしてた ただ繰り返してた
また同じ失敗 ただ自宅と赤い糸
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