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シンガーソングライター
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作詞 SYOTA |
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もう夜明けの頃 あれは
夢の続き だったのかな
強いお酒の せいかな
どちらにせよ 良い気持ちだ
聴かせておくれ その声を
全てを 癒してくれる
君の"ユー"が"僕"でありますように
祈るように 乾杯
例えば 僕が作った この曲に君が
詞を描くのならば あの酔っ払いめ なんて
楽しみは すぐに哀しみに
変わると 言われたよ
年老いた彼は 煙草を吹かしながら
人生を 語り始めた
クラウンだったよ 玉転がしてた
何時も同じ様に 同じ場所で
ただ笑顔だけは 欠かさなかった
そして今に 乾杯
例えば 僕が作った この曲に君が
詞を描くのなら あの酔っ払いめ なんて
一人で呑んでる あの娘は
主演の舞台を 夢見てる
口説いても 駄目で
今は ただそれだけで
夢を追いかけている
僕はと言えば一文無し 駄目ね
涙が溢れてくる だけれども
あの娘と 重ねて見てみると
ちっぽけな 自分に気づくんだ
聴かせておくれ その声を
全てを 癒してくれる
君の"ユーが"僕"でありますように
祈るように 乾杯
明日は 晴れるのかな
ここんとこ いつも雨宿り
何本も 傘を預けてる
マスターに 謝らなくちゃね
明日も 貴方のお陰で
とても 晴れやかな気持ちでいられる
でも 自分のせいで雨便りを
貴方に届ける 日々が続く
例えば 僕が作った この曲に君が
詞を描くのなら あの酔っ払いめ なんて
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