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都会唄(まちうた)
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作詞 SYOTA |
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寂しい顔の ビル街を歩く
俯く人は 僕たちの事
昨日を憂いて 明日に嘆く
捨て犬 僕は 今日も芸磨く
微笑われ傷は 君たちの為
犠牲を増やして 滑稽に踊る
△生きる意味を失くした 貴女を思い出して
泣けてくるのは何故なのだろう
心が重たすぎたの ささやき声 耳に触れ△
今日も頭痛薬を2錠だから 都会唄(まちうた)
鉄の塊 交差する夜
星屑 それは古い幻想
まほろば求めて 集う人あり
僕は捨て犬 彼女 捨て猫
叶わぬ恋は 敵わぬ友と
お酒を飲む度 滑稽に映る
何時(いつも)も何年(いつも)も同じ
形をなぞるのは
負けたことにも気付けないから
私も同じだったの ささやき声 耳に触れ
今日は頭痛薬を買い忘れたよ 都会唄(まちうた)
恥を失う頃も近い
三十 四十 五十とその日は近い
秒針の音もいつしか聞こえなくなる
僕は誤ちばかり 正しい事が判らない
誰も教えてくれない 誰も知らないから
△repeat
嗚呼この恋しさよ 貴女は僕で笑ってよ
心が重たすぎるの 囁き声 もう嫌だ
今日も頭痛薬を買い忘れたよ 都会唄(まちうた)
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