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HAKANAXLE
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作詞 SYOTA |
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世界には たった一つだけ
守らなくては ならない
大切な ものがある
それはね 人類的にも
自然の 構造的にも
失くせない 星を包む感動
何かと 理由をつけて
それを 守ることを放棄する
時代の風潮は 僕は嫌いだ
空しい 願いとおもう
だれも 口に出せない理由はなんなの
ハカナキシルを せめてもっと後にしたいのに
○か×かで いつも無駄に時間をかけて
変わり果てた 街の通りの荒野に
気づけないって なんだろう
冷たい身体 せめてあなたが暖めて
近い未来を 救うだろうさ救世主
振り向かないって わかってたけど
何かと 理由をつけて
それを 救うことも放棄する
時代の風景に 僕はいないさ
寂しい 苦いとおもう
だれも 口に入れない理由はこれだけ
ハカナキシルを せめてもっと後にしたいのに
たとえば 少年の頃の僕と
少女の頃のだれかは
どこか 狭い道で 出逢っていたはずなのに
すれ違いを繰り返して その記憶さえ曖昧なほどに
お互い無関心で そういや無関係だ
それと同じことさ
世界には たった一つだけ
守らなくては ならない
大切な ものがある
それはね 人類的にも
自然の 構造的にも
失くせない 星を包む感動
その感動に...
何かと 理由をつけて
それを 産み出す行為を否定する
時代の風味が 僕は嫌いだ
何かと 理由をつけて
それを 飾ることも放棄する
僕だって 皆嫌いだろう
悲しい 未来担って
だれも 口を開かない理由は聞かない
ハカナキシルを せめてもっと後にしたいのに
儚き知りたくはないのに Woo...
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