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自由というもの
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作詞 SYOTA |
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吹かしたタバコは 曰くのマルボロ
足だけ PIERROT
笑う白が 黒を見上げてる
都会の運命に 追われ続けて
疲れてきたと
そっと呟いた夜さ
もう 覆らない
判決に 揺るがされて
泣いても時代は 救いを知らない
野良犬 born to be free
自由だと 思えない夜会
俺たち 縛られて
生きてきた 今までこれからも
それを自由というのかがわからない
とばしたラジオの 素敵な曲が
見つからない
存在を 疑うほどに
後悔している 人生日常
何を得るのか
そっと呟いた夜さ
なぜ 眠れないの
寝台車は 揺れすぎるから
老いたら時代に 少しは尽くせる
男になれるのかな
自由だと 上からの愚痴が
頭に 刺さってる
生きている 今からこれまでも
そう言えるそれはもう自由か
自由なら なんでもできる
頭に 詰め込める
生きてくれ いまさら言うけどと
普段叫ばない奴が叫んだ
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