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だれもいない世界線
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作詞 SYOTA |
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だれもいない街 私だけがかかとで鳴らすアスファルト
だれもいない海 私だけがステップを踏んだシーサイド
気まぐれな世界に 孤独の色が
広がってしまえば こうなってしまうの
あなたにも逢えない この世の果ての
景色に似ているわ ただの絵画です
だれもいない夜 私だけが悲しみ紛らす午前2時
だれもいない店 私だけが音を創っては壊してる
夜風に吹かれながら 古い時代への
憧れがつのる度 届く招待状
宛名は不明の 封筒を開けて
迷ってる 悩んでる この世界線
だれもいない朝 私だけが時計を気にして焦っている
だれもいない道 私だけがスキップで跳んだシーサイド
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