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Maybe Blue
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| 作詞 SYOTA |
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垢抜けた時代に 救世主はいらない
求めていた世界 壊れかけたジグソー
Maybe Why 風まかせの噂よ
Maybe Why 戯言じゃない
瑠璃色を見つけた 星の空と水より
正しさを学べず 罪を重ねるピクシー
Maybe Why ゴミ箱の絵本が
Maybe Why 語りかけてきて
君は罪人の ほんの一つの塊
それが粉々になる 一秒前
助けて だれか
そう言って 叫びなさい
垢抜けた時代は 寂しいだけ
目の前に広がる 幾千の幻か
ダイヤの面影に 価値を見いだす者達
Maybe Why 苦しみは果てから
Maybe Why 迫り来るもので
君もその一人 何かとコインゲーム
それを恥じらうか 続けるかのレール
久しく会えなかった 恋人と
都会で落とした 指輪に似てる
君は愛という 盾にしがみついては
そんな矛じゃ 僕を突き刺せないと
君がいうからさ あの素敵な一秒は
いまや夢なのか
それとも幻か
君もその一人 何かとコインゲーム
それを恥じらうか 続けるかのレール
君もその一人 スリルを求めてる
ただこれだけは ルールなんてない
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